国内FXと海外FXの違い

こんにちは。

FXのトレードを行うためには、FX会社に口座を作る必要があります。

そのFX会社には大きく2つの種類があり、国内FXと海外FXです。

今回はこの２つの違いについて紹介してきます。

・日本の金融庁の許可がある

国内FX会社は日本の金融庁の認可を得た会社です。金融庁の認可は非常に厳しいハードルをクリアしなければなりません。

・レバレッジが異なる

国内FXでのレバレッジは最大で25倍に対して、海外FXでは1,000倍など100倍以上は普通です。レバレッジが高いとなにがいいかなのですが、少ない資金でのトレードが可能になります。

手元資金が10万円の場合、ドル円での取引を例にとると、国内FXでは1万通貨程度でしか取引ができませんが、海外FXの場合であれば100万通貨での取引ができます。

つまり、大きく稼げる可能性が高くなるのです。

ただし、注意点として大きく資金を減らす可能性もあるので、ハイリスクハイリターンな取引ができることになります。

・入金方法

国内FXの場合であれば、銀行振込やオンラインバンキングでの振込ができますが、海外FXの場合、クレジットカードやデビットカードなどを利用しいてトレードが可能になります。

最近はクレジットカードでの入金に制限される会社もありますが、bitwalletなどのオンライン決済会社を使えるなどの利点はあります。

以上のように、国内FXと海外FX会社の違いについて紹介してみました。

どちらがいいかは個人それぞれなので、自分にあった会社を選ぶようにしましょう。