相場分析のやり方_ユロドル_0315

こんにちは、今日は3月15日の火曜日です。

気温も20度超えですっかり春です。にもかかわらず、いまだにコロナ。

いつまで引っ張るのかなと。ワクチンに関しても、国産のワクチンはどこにいった?飲み薬のワクチンは?

コロナが弱毒化しているといえ、気にしなさすぎる人が多すぎ。

なんか、コロナコロナって言ってるTVメディアが滑稽で仕方ないと思うのは私だけでしょうか。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・09時30分:豪)第4四半期住宅価格指数 ・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月1日開催分) ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・16時00分:英)失業率失業保険申請件数 ・19時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・21時30分:米)生産者物価指数【コア】 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・24時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言

今日は昨日とはうってかわって大きな指標が目白押しです。

ECB総裁の発言がポイントかなと。

今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

昨日はウクライナとロシアが停戦するかも?ということで、ユロドルが一気に買われたのですが、結局は上ヒゲで終わっています。現在は下値を切り上げて三角持ち合い状態です。上に抜けたとしても、1.11あたりのレジスタンスが一つのポイントになりそうです。

ウクライナ情勢が泥沼化するようであれば、前回安値の1.08を下に割るかもしれないと。

では、1時間足のチャートをみてみましょう。

高値を結んだラインを上に抜けてます。下からのトレンドラインよりもレートは上にあるため、目線は買い。

現在はWボトムのネックラインを抜けた後のサポレジ転換するかどうかというポイントです。今のポイントで買いを入れて、トレンドラインよりもちょっと下に損切りを置くのはアリだと思います。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。