相場分析のやり方_ユロドル_0610
こんにちは、今日は6月10日の金曜日です。
今日6月10日は「天赦日×一粒万倍日」っていう、開運の日です。 掃除をしたり、お金に関する欲しいものややりたい事を紙に書いてイメージすると、いい事が起こりますと言われていますよ。
ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
今日はカナダとユーロの指標です。
今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。
昨日はECBの政策金利でしたが、予想通りの据え置きです。ただ、今後は利上げする方向でというのがありました。
なので、ユーロは買われるかと思ったのですが、意に反して一気に下落です。
日足のチャート的には押し目のポイントに到達しています。今日を陰線で終わるのか、陽線で終わるのかで来週の戦略が立てれるかと。
なので、今日はどっちにいくかわかりずらい。1時間足でしっかりと方向性がでればトレードが可能だと思います。
では、1時間足のチャートを見てみましょう。
ライン付近で止まっています。さすがにピンポイントで買うのはちょっとリスクが高い。なので、せめてWボトムをつけたことを確認してからの買いを考えます。
このままいったん上に上がって、ライン付近まで下がってからの買いが理想的なのですが。。。
昨日は一気に下がってので、その反発で一気に上昇も考えられます。
急落は急騰する。ってパターンも。慎重にトレードをするのであれば、金曜日ですし様子見でもいいのではないでしょうか。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。