相場分析のやり方‗ドル円‗1220

おはようございます。今日は12月20日の月曜日です。今日はゴトー日ですね。

というより、今年はクリスマスが25日の土曜日、元旦も土曜日です。したがって、FXのトレードは暦通りに通常営業で、商いが薄くなるとは思えない感じがしますね。

注意すべきは1月3日の年明けのフラッシュクラッシュくらいかなと。

ちなみに、今日12月20日は鰤の日だそうです。鰤?というと、魚の鰤です。漢字が12月の師走をイメージできることと、ブ(2)リ(りんわ=0)ということらしいです。確かにこの時期の鰤は脂がのっておいしいですよね。

ちなみに、魚は旬のものを旬の時期に食べるに限ります。今日は買い物に行ったのですが、ハマチがめっちゃ安かったです。500円で2パックもあり、刺身にしてもあまって、最後はフライにするくらいの量です。

ということで、今日は大きな経済指標はありません。

今日は月曜日なのでドル円のチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

日足でみると、きれいな三尊の形をしています。ファンダメンタル的にはドル高の円安基調でドル円は上目線なのですが、チャート的には下方向が優勢な気がします。

綺麗に左肩を作っていますので、ネックラインまで落ちてくるかも。。。

ということで、1時間足のチャートを見てみましょう。

ここでも三尊の形が見えてくるかもしれません。三尊の中の三尊。あまり見たことはないような気はしますが。。。

直近の高値を上方向に超えてくることがなければ、下のサポートラインまで下落するのがセオリーかと。ということで、朝一番の窓開けが気になるところですが、1時間のローソク足で売りのサインがでればショートで攻めようかと思っています。

売りのサインと言えば、高値安値切り下げ、もしくは長い上髭の陰線、さらには陰線の包み足です。ショートの場合の損切の位置は右肩のショルダーよりも少し上あたりに置きましょう。

もしこのラインを上に抜けてくるようであれば、というよりも右肩のちょっと上あたりに買いの逆指値を入れておくのも面白いかもしれません。先ほど申したように、ファンダメンタルの流れは上方向なので、買いたい人は多いはずかと。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。