相場分析のやり方_ポンドル_1110

こんにちは、今日は11月10日の水曜日です。

今日は10日なのでゴトー日ですね。ドル円の午前中の動きが気になりますが、ゴトー日の値付けは9:55なので、ゴトー日トレードはそれで終了。

ちなみに、ゴトー日トレードというのは、朝一番でドル円を買って、10時前の9:55くらいに決済するトレードです。この手法だけをやり続けたことがありますが、結果的には±ゼロ位した。正直あんまり関係なかったです。確かにゴトー日に上がる可能性はありますが、それだけが理由ではないということです。なぜ上昇したのかわからない、あ、今日はゴトー日だ、って感じで、後付けで無理やりに言ってるだけのような気がします。私的にはチャートさえ見ておけば、ゴトー日なんてッて思うのですがね~

そんな話はいいとして、ドル円は昨日で113円を割りました。一瞬レートは113円台に戻ったのですが、NY時間に再度下落しています。112から113までの1円の間はサポートらしきものはありません。俗にいう真空状態というやつです。今日は昨日の安値を下回るのかに注目してみたいと思っています。

ちなみに、今日は大きな経済指標はありません。なので、昨日の流れを引き継ぐのではないかと。。。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。

1.34のラインでWボトムを作って上昇中です。いったんはチャネルの上限までの上昇が考えられます。Wボトムの底を損切にしてのロングという戦略が立てれます。

では、1時間足のチャートで詳しく中身を見てみましょう。

1時間足の流れは安値を付けた高値を上抜けており、ダウ理論的には上方向です。底値圏での逆三尊の形がすごくわかりやすいですよね。いちおう左上からは紫の下落のトレンドラインがあります。このラインでもしかすると反転して下落するかもしれませんが、今は全体的にドルが弱いです。なので、ポンドルが強くなり上方向にぶち抜いていくる可能性がある。そうなった場合は、ラインのブレイクに乗じてブレイクアウトの買いをする、もしくはいったん下がってから先程の下落トレンドライン付近まで落ちてきてからそのラインをサポートとして上がっていく、さらには、昨日の高値の水平ラインでサポートされて上がっていくことが考えられます。どちらにしろ上目線でのトレードになちゃってますね。

ということで、今の時点では、トレンドラインとの攻防を見極めたいですね。東京時間はヨコヨコになりそうです。このままトレンドラインにヨコヨコでぶつかると、両肩がほとんどな三尊の形で下落ってこともありえます。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。