FXで負ける人の特徴 その3
今日は引き続き、FXで負ける人の特徴についての紹介です。
その3は
・負けた理由を分析していない
です。
スキルを上達させるためには、失敗はつきものです。
試験勉強でもスポーツでも最初からうまくいくことなんてあり得ません。
何度も何度も繰り返し失敗を行いながら、スキルが上達していくものです。
FXもそれと同じと考えていいでしょう。
FXは上がるか下がるかを当てるゲームのようなものです。
ぶっちゃけた話をすると、2択でしかないです。
とはいえ、完全に運任せでやってしまうと最終的な勝率は5割になってしまう。
少しでも稼ぎたいと思えば、その勝率を6割にすればいいわけで。
では、どのようにすれば6割にできるのか。
それは、負けたトレードを分析することです。
どんなところでよく負けているのか、どの通貨・どの時間帯・どんなチャートの形などなど、を調べるのです。
簡単に言うと、その失敗したトレードをやらなければ、おのずと勝率は上がるわけで。。。
けど、この簡単なことがなかなかみんなできていない。
勝つための手法は知りたがるのに、負けたトレードの振り返りをやらないんです。
試験勉強で例えるなら、テストの復習をやらずに試験ばっかりを受けている感じです。
それじゃ、いつまでたってもテストで点は取れませんよねー
ということで、負けたトレードを分析することで、次のトレードに活かせて負けにくくなりますよ。