FXで負ける人の特徴 その4
こんにちは。
今回も前回に引き続き、FXで負ける人の特徴を紹介していきます。
それは、レンジ相場で取引をしている です。
相場にはレンジ相場とトレンド相場の2種類があります。
レンジ相場とは、上限と下限が決まっていて、そのBOXの中で相場が動いているもの、それに対してトレンド相場は、レートが上がり続けている、下がり続けている相場です。
上がっている相場であれば買えばいい、下がっている相場であれば売ればいい。
だから、トレンド相場のほうが簡単にトレードができるのです。
しかしながら、日本人のトレーダーには逆張りをする人が多くて。。。
逆張りでも悪いわけではなく、それで専業トレーダーをやっている人もいます。
レンジ相場の上限で売り、下限で買い、を行えば、勝てることもあります。
自分が思い描いたレンジ相場が永遠に続くのであれば、上限で売って下限で買えば永遠に稼ぐことができますが、そうはいかないのが相場です。
ある程度は勝てるのですが、レンジを抜けることが多々あります。
その多々の時に、損切を入れてないパターンが多くて。。。
数多くの人がFXで失敗するパターンです。
これまで積み上げてきた利益を1回の負けで飛ばしてしまうのです。
であれば、大きな流れに沿ってトレードしたほうが、勝率も高いしわかりやすい。
できれば、トレンド相場でトレードしたいところですね。