相場分析のやり方_ポンドル_1230

こんにちは、今日は12月30日の水曜日です。今年はあと2日です。

今日は大掃除して確定申告の資料でも作ろうかと思ってます。

あとは、来年の目標設定です。「1日の計は元旦にあり」といいますが、元旦には目標を宣言する日だと思ってます。それまでに計画を立てること。その計画は具体的なほどいい。

仕事でもおそらく年計などの1年間の目標を立てて、それに対する計画を策定します。それと同じですよね。FXをビジネスと同じ?ととらえるのはどうかと思いますが、仕事としてビジネスとして考えている人たちがいるのは事実です。ファンドトレーダーや専業トレーダーたちは1年間にどれくらいを稼ぐかということの目標を設定して、それに対して毎月いくら稼ぐというのを計画を立てています。

ただし、彼らは計画を立ててるくらいのスキルがあるわけです。スキルというよりは、自分の実力がどの程度かがわかっていることです。敵を攻略するにはまずは己から。

自分の手法やトレードの勝率がだいたいどれくらいなのか。それがわかっていれば計画は立てれると思います。そのためには経験だったり手法の検証だったりが必要なわけです。さらには、その手法をルール通りやること。ルール通りにやらないと、その勝率は出せないし、意味がない。

このルール通りやるということが実は一番難しい。トレードをやっていると、どうしてももっと稼ぎたいという気持ちが強くなり、変なところでトレードをしてしまいます。それは否めません。

私がよく、敵は己にあり、と言っているのはそういう理由なのです。

もし自分の勝率がわからないという人は、検証ソフトなどを使って自分の実力を測るといいでしょう。正直言うと、FXは勝率60%でも十分です。あとは、リスクリワードや資金管理で資産をプラスに持っていくことはできます。ただし、爆益はないですが。。。。

ということで、今日は水曜日なのでポンドルのチャートでも見てみます。まずは日足のチャートからです。

日曜日に書いた週足の水平ラインにタッチしてます。ちょっとペースが速いです。できれば、下落のトレンドラインとの交点まで引っ張ってほしかった。このままだと、上に抜けていきそうです。。。

ただし、1時間足で反転のサインが出現すればショートしてもいいかと思っています。その時の損切は下落のトレンドラインのちょっと上くらいかなぁと。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

右肩あがりのきれいな上昇トレンド中です。しかも押し目をつけて上昇トレンドに沿って上昇中。これでショートはちょっときついですね。せめて、上昇のトレンドラインを下に割ってこないとショートは打ちにくいです。

考えられる戦略とすれば、現在のレートあたりでM字トップを作ったことを確認してのショートくらいですね。ここから下落して、上昇トレンドラインを割って、そこで再上昇するものの、前回の高値を超えることなく、再度上昇トレンドラインを割ってきたらショートというパターンです。

といいつつも、今日は年末モードです。どの程度レートが動くかわからないのですね。たーだ、年末年始の持ち越しを嫌うトレーダーらの手仕舞いショートがあるはずなので、それで一時的に下落する可能性はありますね。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。