相場分析のやり方_ポンドル_0901

おはようございます。今日は9月1日の水曜日です。

朝晩とすっかりと涼しくなって秋モードなのですが、日中の日差しが暑い。。。

今日9月1日は関東大震災があった日だそうです。震災といえば。。。

つい数週間前?今もまだ継続中かもしれませんが、イルミナティ―カードで日本で大きな震災が起こると予言していたそうです。スピリチュアル系が好きな人達にはTwitter上でまことしやかにつぶやかれてましたが、結果的には何もなし。問題がなくてよかったよかったといった感じなのですが、誰しもが予想しない時にやってくるのが大災害。

相場でも同じですよね。来るとわかっていれば最初から対処してるので被害は最小限に抑えられますが、そうじゃない時にくるからキズが大きいわけで。。。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:豪)第2四半期GDP ・21時15分:米)ADP全国雇用者数 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数

今日はニューヨークで大きな指標が2つあります。アメリカの経済や雇用ですが、コロナからの復活ということで、雇用も経済も上向きという前評価ですが。。。

いつものごとく、予想より悪かったという理由で瞬間的にドルが売られて、そのあとやっぱり指標いいじゃんってなってアゲアゲというパターンが見えてしまうのは私だけでしょうか。。。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

昨日は長い上髭をつけた陰線で終わっています。さらには下落のトレンドラインにタッチしてから落ちてきたようにも見えます。ということで、売りで攻めていきましょう。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

赤色のトレンドラインと水平ラインを割ったところでの売りが一番のポイントですね。

今日は大きな指標が2つあるのでそれまではあまり大きな動きはないかもしれませんが。。。

もしショートでエントリーする場合は損切位置は先日の高値に置いておきましょう。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。