相場分析のやり方_ポンドル_0831
こんにちは、今日は8月31日の水曜日です。8月の最終日ですね。
今日の主な経済指標は以下の通りです。
・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時15分:米)ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更) ・21時30分:加)GDP&第2四半期GDP ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時30分:米)週間原油在庫
今日はアメリカのADPがあります。最近はアメリカの指標が大きく動き、昨日もポジティブサプライズ?でドル円が139円を突破しました。今日のADPでも大きく動くのではないかと予想されます。
今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。時間足は1時間です。
高値安値を切り下げている下落トレンドの真っ最中です。であれば、素直に戻り売りをしたいところです。ポイントは紫色のトレンドラインです。このラインにタッチしたあたりのプライスアクション(上髭陰線・高値安値キリさげ)など下落のサインが出ればショートしてみます。
場合によっては、そのままスルスルと上がってしまうこともあるので、下がる・止まることを確認してからショートするのが好ましいです。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。