相場分析のやり方_ドル円_0630

こんにちは、今日は6月30日の木曜日です。

今日で6月は終わりです。2022年の上半期最終日となりました。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・15時00分:英)第1四半期GDP【確報値】 ・15時00分:英)第1四半期経常収支 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数

今日はアメリカの個人支出の指標発表です。昨日のGDPはマイナスで景気に?マークだったのですが、そんなの関係ねぇの1点張りでドル高方向へ。

これはねぇ。。。

歪んだものは元に戻るのが自然の摂理ですが、チャートは果たして。。。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

137円は通過点でしょう。どこまで騰がるかはわかりません。このチャートを見る限り、安易なショートは危険です。トレンドラインを割り、ピンクの134.2を割らない限り、日足でのショートは難しいでしょう。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

直近の谷は135.8あたりです。もしくは、上昇のトレンドラインまで落ちてきたら押し目買いしかないでしょう。

今日は月末です。ロンドンFIXをはじめ大きく上下に動く可能性があります。

あまり無理なトレードは控えるのもいいのではないでしょうか。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。