相場分析のやり方_ポンドル_0629

こんにちは、今日は6月29日の水曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:豪)小売売上高 ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・22時00分:米)パウエルFRB議長の発言(ECBフォーラム・パネルディスカッション) ・22時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言(ECBフォーラム・パネルディスカッション) ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言(ECBフォーラム・パネルディスカッション) ・23時30分:米)週間原油在庫 ・24時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時05分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)

今日はアメリカのGDPに注目でしょう。景気が良いのか、今後の利上げのペースがどうなるのか、さらには景気後退?などなど、その後のパウエル氏の発言も注目です。月末も近いことですし、荒れてくるのかも。。。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

三角持ち合いの底辺付近です。先端部分ではないため、東京時間まではヨコヨコのような気がします。問題はどちらに抜けるのか。下に抜けるようであれば、直近安値の1.119あたりまでは目指すでしょうし、上ならば1.3あたりまでは騰がるでしょう。ポイントは今日のNY時間の指標や要人発言になるかもしれません。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

このラインあたりでもみ合いを作るのかなと思っています。短期足でボックスを作ってから、抜けたほうにトレードするのが好ましいのですが、夜の指標がちょっと怖いですね。もしトレードをするとしても、短期トレードが好ましいかと思います。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。