相場分析のやり方_ポンドル_0601
こんにちは、今日は6月1日の水曜日です。
今日から6月ですね。気温は既に30℃?夏日ですね。
ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。
・10時30分:豪)第1四半期GDP ・10時45分:中)財新製造業PMI ・20時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
今日から指標祭りの始まりです。
カナダの政策金利や要人発言、ISMなどなど。
今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。
前回の安値を付けた高値を超えきれずにいます。また上からの下落のトレンドラインにもタッチしそうな場所です。
ここを抜けてくるようであれば、さらに上なのですが。。。そう簡単には抜けないのと、指標が多過ぎて。。。
では、1時間足のチャートを見てみましょう。
高値圏でのレンジです。ネックラインでサポレジ転換して落ちてきている場面ですね。
このまま落ちていくのかどうか。ショートするならば、ネックラインに損切を置いてのショートでもいいかと思います。もし、ネックラインを上に抜けるようであれば、買いに転じて。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。