相場分析のやり方_ポンドル_0525

こんにちは、今日は5月25日の水曜日です。ゴトー日ですね。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表 ・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 ・17時00分:欧)ECB金融安定報告書公表 ・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・20時05分:日)黒田日銀総裁の発言 ・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時15分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) ・26時00分:米)5年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)

今日はけっこう大きな指標というか発言があります。

ラガルト氏の発言でユーロ高に拍車がかかるのか、黒田氏の発言で円安に戻るのか、このまま円高に突っ込むのか注目しておきましょう。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見てきます。まずは日足のチャートからです。

先週に最安値をつけてからの上昇です。直近の高値付近まで騰がってきました。

1.263あたりのプライスアクションには注目です。私的には一度落ちてからの再上昇というのをイメージしています。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

実は1時間足ではサポレジ転換をするかどうかの瀬戸際です。さらには序章のトレンドラインにタッチしています。

今日でこのまま上方向に行くのか、いったん下落するのかという方向がでそうですね。

教科書的な話ではウェッジは上方向に抜けるといわれていますが。。。。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。