相場分析のやり方_ドル円_0526

こんにちは、今日は5月26日の木曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:豪)第1四半期民間設備投資 ・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表 ・21時30分:加)小売物価指数【除自動車】 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】 ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・26時00分:米)7年債入札

注目はアメリカのGDPです。インフレ率が上がってるけど、GDPや住宅販売が悪ければ、景気悪化の可能性があります。

つまりは、物価は上がるけど消費が上がらない。これじゃ、株はまだまだ下がるだろうし、為替も弱いでしょう。となると、ドル安。。。。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

日足のトレンドラインを割って131を高値として下落中。あとはどこまで下落が進むかですね。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

下落のトレンドラインにタッチしています。さらには、上昇トレンドにも挟まれた参加無持ち合い状態です。したがって、どちらかに抜けたほうについていくのがいいかと。

ただ、流れは下方向で何度もサポートされていた127.1を割ったあたりで、ブレイクのショートをするのが一番かと。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。