相場分析のやり方_ユロドル_0517

こんにちは、今日は5月17日の火曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月3日開催分) ・15時00分:英)失業率失業保険申請件数 ・21時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時30分:米)小売売上高【除自動車】 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・22時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)

今日は多くの指標があります。2130の小売売上高でアメリカの景気がどうかが一番の焦点です。インフレ率がさらに高まっているようであれば、2700のパウエル氏の発言に注目が集まります。

今日は火曜日なのでユロドルのチャートをみてみましょう。まずは日足のチャートからです。

なんどもサポートされた1.047あたりまで騰がってきそうです。そのラインを上抜くようであれば、本格的な上昇が見込めるかと。そのため、プライスアクションを見てからのトレードを行いたいところです。

では、1時間足のチャートをみてみましょう。

1時間足のチャートでは上昇トレンドです。このまま1.047あたりまでは騰がりそうです。

今日の2130の指標で大きくブレイクするようであれば、乗っかっていきたいところです。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。