相場分析のやり方_ドル円_0310

こんにちは、今日は3月10日の木曜日でゴトー日です。

花粉が飛んでますね。花粉症の症状は鼻水とくしゃみだけじゃないです。微熱も出ます。

微熱が出続けると、コロナなのか花粉症なのかわかんなくなるのでは?と思う今日この頃です。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・21時45分:欧)ECB政策金利声明発表 ・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)消費者物価指数【コア】 ・27時00分:米)30年債入札

ECBの政策金利があります。今週のユロドルはアゲアゲでした。今週はすでに300pips近く上げてます。ECBで1.11あたりへと思っていたのですが、それ以上のペース。

これまでの暴落に対する巻き戻しなのか、ショート勢の戻り売りのロスカットなのかわかりません。ウクライナ情勢は泥沼化しているので、ユロドルが売られる流れには変わりないと思っていますが。。。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

115.8の高値を抜けた?抜けてない?といまいち微妙な位置にいます。

上に抜ければ116.3を目指す動きなのですが、今日はゴトー日です。朝方に仕掛けてくる可能性もあります。115.95あたりに逆指値の買いを入れておき、リミットは116.2当たりでもいいかと思います。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

日足も1時間足も同じような高値が水平線で下が上昇トレンドラインの三角持ち合いです。教科書的にはこの形は上方向に抜けるといわれています。力を貯めていることは間違いないので、上に抜けようが下に抜けようが大きく動くことには変わりがないかと。

個人的には右下に大きなスペースができているので、そこを埋めにいきそうな気がします。

その場合は、青色のトレンドラインを下に割ってからの戻り売りを狙う形になります。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。