相場分析のやり方_ユロドル_0218

こんにちは、今日は2月18日の金曜日です。

今日の主な経済指標は以下のとおりです。

・16時00分:英)小売売上高【除自動車】 ・22時30分:加)小売売上高【除自動車】 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 ・24時00分:米)景気先行指数 ・24時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・24時45分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時30分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)

イギリスとカナダの指標がありますね。というよりも最近はウクライナ情勢でユロドルが上下に動いています。

どっちが先に仕掛けたとかそんな話。北京オリンピックなんてどこへやら。平和の祭典じゃなかったっけ?

そう思うのは私だけではないでしょうか。

ということで、今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

レンジのど真ん中です。どっちに動いてもいい感じですね。 直近の安値が長期の下落ラインにサポートされているように見えるのがきになりますが。。。

しかしながら、問題はウクライナでどうでもなっちゃうんですよね。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

1時間では高値を切り下げているのでショートが優勢だとみています。ただ、ピンク色のラインを下に抜けたことを確認してからのほうがいいかと。

ともあれ、今週末はユロドルのポジションの持ち越しは辞めておきましょう。ウクライナ情勢で上下どちらにも動く可能性があります。

窓開けなんて大いにあり得るわけで。。。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。