相場分析のやり方_ドル円_0217

こんにちは、今日は2月17日の木曜日です。大寒波がやってくるそうです。確かに今週は寒い。平地でも雪がちらほらと。この時期はただでさえウィルスが活発に動きますし、コロナもあるから、余計に体調管理には気を付けましょう。一番は寝ることです。寝ることで体力回復ができます。あとはウォーキング、歩くことです。体内の血流をよくして代謝をあげていきましょう。

ということで、今日の主な経済指標は以下のとおりです。

・09時30分:豪)失業率新規雇用者数 ・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)

オーストラリアでの失業率が東京時間のメインになります。短期トレードをするなら指標発表後にやるのがいいでしょうね。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見ていきます。まずは日足のチャートからです。

Wトップのような形状になってきました。いったんは上昇のトレンドラインまでは下落の様相です。

ただ、ファンダ的にはドル高の流れなのでこっから再上昇も十分あり得ます。それでは1時間足のチャートを見てみましょう。

直近ではネックラインを割っていますので、下のほうが強いです。したがって、ネックラインに損切をおいてのショートの戦略があります。

もしくは、ネックラインを上に抜いて、さらには下落のトレンドを上抜けするようであれば買いに戦略を転換します。その場合の損切は直近安値です。トレンドラインを上にぬけたら、ブレイクで買っていくシナリオになります。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。