相場分析のやり方_ポンドル_0216

こんにちは、今日は2月16日の水曜日です。

今日の主な経済指標は以下のとおりです。

・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・16時00分:英)消費者物価指数【コア】 ・16時00分:英)小売物価指数【コア】 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・22時30分:加)消費者物価指数 ・22時30分:米)小売売上高【除自動車】 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時15分:米)鉱工業生産 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)20年債入札 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)

深夜にFOMCの議事録があります。そこで再度のドル高に振れるかどうかがポイントですね。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

レンジのど真ん中。どっちに動くか正直わかりにくいです。16時にイギリスの指標発表がありますが、本番はFOMCの議事録かなと。ポジションを保有したままだとちょっと怖いですね。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

下限が水平ラインの下に割ったらおもしろい形をしてますね。

トレンドラインを上抜けすれば買って、水平ラインを下に割ったら売りで。

トレードはシンプルでいいのです。難しいことをやったからといって勝てるわけではない。

ただし、損切は必須ですけどね。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。