相場分析のやり方_ドル円_0113

こんにちは、今日は1月13日の木曜日です。

今日も寒いですね。雪です。今週末はセンター試験ですから、受験生は大変。

私も受験したことがあるのですが、今の時期は学力をつけるというよりも体調管理に気を付けるべき。

さらには、オミクロン株も流行ってきました。まぁ、そうなるよね。

海外であれほど流行ってたのに、日本で流行らないわけがない。というより、ウィルスが変異するのであれば、日本で変異する可能性だってゼロじゃないはず。

そう思うと、来年もコロナは続いていきそうですね。たーだ、海外はアフターコロナの様相ですが、日本は。。。。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・24時00分:米)ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会

今日は要人発言だけです。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

昨日はニューヨークの指標後にドルが大きく売られました。ドル円は大きな陰線出現です。

ですが、安値は上昇トレンドラインにタッチ。

ここで買いを入れた人はけっこういるのでは?と思っています。

私もこのあたりからはスイングのポジでドル円の買いを入れたいです。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

昨日の安値を底にして、Wボトムを形成すれば買いです。もちろん、このまま下の可能性はありますが、スイングなので低レバのポジで行きます。

低レバというとどれくらいかというと、5倍以下です。100万円であれば、0.05ロット(5000通貨)です。この程度であれば、なかなかロスカットはありえませんよね。

短期であれば、損切を昨日安値においてのロングですが、明確な反転サインが出るまでは買うのはおススメできませんね。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。