相場分析のやり方_ユロドル_0111

おはようございます。今日は1月11日の火曜日です。

1が3つで犬の日です。うちのマンションでも犬を飼っている人が多いこと。

私は猫が好きなのですが、チワワやプードルのつぶらな瞳で見られると。。。

人間と違って文句は言わないし、言うことは聞くし、素直だし、寄ってくるし、癒しだっていうのは納得です。子供にとっても癒しになるみたいですしね。

しかも、昔と違ってペット保険なるものもありますし、手術してもそこまでお金がかかるわけでもなさそうです。

散歩はウォーキングになるし、健康にもいいですもん。そう考えると、ペットビジネスはまだまだ伸びていきそうですね。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・09時30分:豪)貿易収支 ・09時30分:豪)小売売上高 ・23時12分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)パウエルFRB議長のFRB議長(再任)指名承認公聴会

オーストラリアの指標とアメリカの要人発言が目白押しです。リスクオンになると買われるのがオーストラリアですから、今日の指標で上方向っていうのもあり得ますね。

今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

長いことレンジの中で動いてます。上に抜けそうな気がするのですが。。。

下にきたら買うでいいと思います。レンジを下に抜けたら損切をする。

では、1時間足のチャートです。

昨日もレンジの上で反落して、下で反転して。

後から見たらレンジの上で売って、下で買えたじゃん、って誰でも言えます。

右側がすでにある状態で、分析したりチャートの検証やああだこうだってもあんまり意味がないんですよねぇ。特に手法の検証で勝率を出すときなんかはそうです。右側がわかっている状態での勝率ははっきり言って意味ないです。とはいえ、チャートを見慣れていない人は、ここでエントリーしてここで決済してって、最初はそうやってイメージをつけることが大事だと思います。

FXはシナリオを作ることが大事です。シナリオはレートがこうなったら、ここでエントリーして、決済はここで~みたいな感じで、エントリー個所や決済場所・損切場所を事前に決めておくことです。

そうすれば、いざレートが動いてても慌てない、忘れない。

仕事でもなんでもそうですが、なにごとも事前準備が大事なのではないでしょうか。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。