相場分析のやり方_ドル円_0110

こんにちは、今日は1月10日の月曜日です。

日本は成人式で東京市場はお休みです。

もやは成人ってなに?って感じですね。投票権も18歳、税金も18歳、たばこ・ギャンブルくらい?

あとは金銭などの契約書を結ぶ際の権利などかな。

税金に対する知識がないのに、早くから徴収するのってどうなんでしょうね。納税は国民の義務ではありますが、教育でほとんど教えていないのにって気はします。

そもそも10年以上働いている大人ですら、自分が支払っている税金の仕組みをまったくわかっていない。そりゃそうですよね。年末調整で企業が勝手にやってくれるんですもん。

本来であれば自分が払うものくらいちゃんと自分で調べてやるべきなのですが、それをやられると支払っている税金が多いことに気が付かれるから。。。

個人的には年末調整というのをやめるべきかと思っています。そして、自分がどれだけ税金を納めているのかを議論すべきかと。

とはいえ、仮にそうなったとしてもやる人はやるけど、やらない人はやらない。めんどくさいし。年末調整サービスみたいなものが出てくるんだろうなぁ。その辺で、金融リテラシーの差がつくんでしょうね。

ということで、今日は大きな経済指標はありません。大きな窓開けもなく晴天に恵まれておだやかな月曜日になります。

今日はドル円のチャートから見てきましょう。まずは日足のチャートからです。

先週は115.5の高値を超えて、116をも超えていきました。そのあとは上昇一服感なのか陰線が連続して出現。先週金曜日は雇用統計だったのですが、失業率は下がったものの、雇用者数は激減。ちぐはぐな結果みたいだったようです。結果的に高値から落ちる格好となっています。

とはいえ、今は前回の高値のラインにタッチしています。

ここは反発するラインの候補です。なので、軽く買うのもありかなぁと。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

1時間足でみると安値を切り下げていますが、水色の水平ラインは日足の前回高値のラインです。したがって、この付近での反転のサインがでれば買い。もしくは、上からのオレンジラインを上に抜けるようであれば買いという戦略でいいかと思います。

ただし、このままの勢いで下げることも当然考えないといけません。

その場合は、水色のレートの下に逆指値の売り注文を入れておきましょう。

東京市場はお休みなので東京時間での動きはないかと思いますが。。。。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。