相場分析のやり方_ユロドル_0107
おはようございます。今日は1月7日の金曜日です。
七草の日ですね。七草ってなんだっけ?ということで、ちょっと調べてみました。
セリ・なずな・ゴギョウ・ハコベラ・ほとけのざ・すずな・かぶ・大根
かぶと大根以外はどんな野菜なのかまったく想像がつきません。そもそも野菜?草?
今はスーパーに七草セットが売っているから、今日はそれを食べてみようと思います。
ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
月初の金曜日なのでカナダとアメリカの雇用統計です。
正月気分はもう終わりって感じですね。
今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。
いまだにレンジの中での動きです。そろそろどちらかに抜けてほしいのですが、今日は金曜日で雇用統計ですので、さすがに動くかもしれませんね。
では、1時間足のチャートを見てみましょう。
相場の鉄則は安いところで買って、高いところで売る。ですので、レンジの下限では買うです。
なので、今は買いのポイント。損切位置はレンジの外。利確は30から50pips程度で回転させていくのが一番でしょうね。
実際に火曜日からレンジの中の動きで、レンジの下限で買って真ん中で売るの戦略でOKでした。
さすがに今晩の雇用統計のまでにはポジションを決済しておきべきだと思いますが、朝から買いポジションを持つのはアリでしょう。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。