相場分析のやり方‗ユロドル‗1214

こんにちは、今日は12月14日の火曜日です。

昨日はすみません。久しぶりに持病の片頭痛が出てしまいました。

片頭痛?はぁ?頭痛いだけでしょ?って思われがちですが。。。

私の奴は本気の奴で、発病すると半日は動けないのです。

目の奥が痛くなって、頭痛が来て、吐き気がして、めまいがして、立ってられなくなって、寝るだけ。

これで何度も会社の医務室で休んだことがあります。。。

ということで、頭痛専門の医者にみてもらったところ、片頭痛ということ。

CT取って、MRIとって、採血して、結局名前は群発頭痛らしい。

目の前がぐるぐるまわるからメニエール病かな?と思って検査したけど違ってて、眼圧が急激にあがったから?と思って眼科にも見てもらってもそうじゃなかった。

頭痛が来そうだな?と思ったら処方された薬を服用する。

それしか対応できないのです。この病気はもう10年以上付き合ってるので、やってくるときはわかるのですが、昨日は久しぶりだったため、薬を服用するのを忘れてしまって。。。

季節の変わり目とかストレスとかそんな感じの奴も関係しているみたいで、原因はよくわからないみたいです。

というよりも、薬が高い。保険が効いてても1粒600円。鼻から吸い込むタイプになると、1000円近くもします。ロキソニンなんかの頭痛薬よりも強力らしく、それってもうモルヒネみたいな麻薬の部類じゃない?と思ってしまいます。

こういうのを客観的に考えると、今まで見えなかったものや新しいものがビジネスして経済って成長するんだなぁと思いました。20年前なんかは、頭が痛いといっても、寝たら治るという感じだったのが、今は検査が高度になって高額な薬を処方されて。。。

見えなかったものが見えるようになって、あたらしい経済が生まれる。それがいいか悪いかわかりませんが、医学に関しては人間本来が持っている能力がどんどんと衰えているような気がしてしまいます。

確かに治療や手術を施すことで、病気が治り、寿命が延びるかもしれませんが、それってどうなのでしょう。小さな子供の命を助けることは大事なことですが、QOL(クオリティオブライフ)といって生活の質を上げるような医療は賛成ですが、無駄に延命させるようなことは。。。それは家族の気持ちにならないとわからないかもしれませんけどね。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・16時00分:英)失業率失業保険申請件数 ・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・28時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言

今週は経済指標祭りです。今日はイギリスの失業保険、明日はアメリカのFOMCです。大きく動きそうな予感もしますが、12月ですからねぇ。

今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートです。

日足は三角持ち合いのど真ん中です。陰線と陽線が交互にでているオセロ相場です。ラインをどちらかにブレイクしたらエントリーできるのですが、長期的にはちょっと悩んでいる様子です。明日のFOMCまではこんな流れかもしれません。短期足でトレードできるかどうかを1時間足で見てみましょう。

赤色の水平ラインがポイントだとみています。ここは数点サポートされているので、多くの人が注目しているライン。ここを下抜けすると大きく下落するのではないかなと。であれば、逆指値の売りの注文1.126あたりに仕掛けておくのもいいかなと。損切はトレンドラインとの交点である1.1285あたりかなぁと思っています。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。