相場分析のやり方_ドル円_1206

こんにちは、今日は12月6日の月曜日です。

今日は姉の日みたいです。それにちなんで、妹の日:9月6日、弟の日:3月6日、兄の日:6月6日だそうです。そもそも9月6日の妹の日というのが、聖ニコラウスの日らしく、先に妹の日が制定されて、その3か月後の12月6日だということで、姉の日

しかも制定したのが、兄弟型姉妹型研究の第一人者である畑田国男氏という人らしい。

なんかよくわからんのですが、いろんな兄弟の日があるみたいですが、認知度は非常に低いと思います。私も40年以上生きてきて兄弟に関する記念日があることを初めて知りましたもん。私は姉がいないのですが、姉がいる人は久しぶりに連絡を取るキッカケになるかもしれませんね。

ということで、今日は大きな経済指標の発表はありません。

先週はISMだったり、ADPだったり、雇用統計だったり、月初は大きな指標が数多くある週だったのですが、今週はちょっとお休みモードかもですね。とはいえ、12月もスタートしていることですし、急な値動きには注意かなぁと。

ということで、今日は月曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。

前回の高値を付けた安値付近です。ここを下に割ると、上昇トレンドが終わってしまいます。ということで、下に割ったらショートという戦略ができますよね。その反対として、このラインをサポートとして再度上昇ということもありえます。

では、1時間足でもう少し詳しく見てみましょう。

東京時間は大きくは動かずにレンジ相場だと思っています。112.7から113.6の約1円幅でのレンジ。どちらかを上下に抜けた時に、その方向についていくというのが一番堅いやり方かと。直近は高値を切り下げていますので、上からの下落トレンドラインを引けますが、これを上抜けしたからといってすぐに買いというのは。。。

トレンドラインや水平ラインで重要なのは、そのラインでサポートされているポイントの数です。反転しているポイントが多ければ多いほど、そのラインの信ぴょう性が高くなります。例えば、直近安値に水平ラインは引けます。しかしながら、タッチしているポイントが1つなのか、2つなのかによってそのラインがどれだけ重要かが違います。今回のドル円の場合は、レンジの上限のほうが何回も反転しているので、こっちのほうが重要ではないかという考え方です。トレンドラインもいちおう引いていますが。。。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。