相場分析のやり方_ユロドル_1109

こんにちは、今日は11月9日の火曜日です。

119といえば、緊急事態の電話番号ですよね。ということで、今日は「火の用心」の日です。私は生まれてこれまで119という番号を押したことがないのであまりピンとは来ないです。というより、押したくない番号です。いざ自分が事故現場にいたら、110だったっけ?119やったっけ?となりそうですが。。。

ちなみに、最近の車の社内にはヘルプボタンという赤いボタンがあり、事故を起こした際にはそのボタンを押すと消防や警察に通報がいくシステムがあります。有料のシステムだそうですが、回線はどうなってるのかな?と思ってしまいます。スマホみたいなものが中に入ってるのかな?とか、でも県外だったら意味がないよねぇとも思ったり。。。。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言

今日も要人発言があります。昨日も同じような感じでしたけど、レートはあまり動かず。ですが、気を抜かずに無理なエントリーは避けていきたいと思います。

では、今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

先週金曜日にレンジの下限を抜けたかと思ったのですが、再びレンジの中へ戻ってきました。ヒゲだけがレンジの下限を抜いてます。こうなると、レンジ内相場が動くことが予想され、レートはレンジの上限へ向かう気がします。

ということで、今日はレンジの下限を損切のポイントとして買いで攻めていくのはアリです。安いところで買って、高いところで売れ。相場の格言ですよね。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

現時点でトレンドラインにタッチしています。買うのであれば今のタイミングです。とはいえ、ちょっと上にレジスタンスとなりそうな水平のラインがあるので、積極的に買うというわけにもいかず。。。

ということで、2回もしくは3回に分けてのロングのエントリーを考えてみてはどうでしょう。

2発目は高値の始点である1.155あたりで。

上昇トレンドを作るのであれば、2発目でもプラスに持っていけるのです。

ナンピンはNGとよく言われますが、このように計画的にナンピンすることは悪い事ではありません。ただし、ポジションは通常入れるポジションの1/2づつ入れておきましょう。じゃないと、損切したときの額がいつもの倍なんてことになってしまいます。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。