相場分析のやり方_ユロドル_1102

こんにちは、今日は11月2日の火曜日です。

今日11月2日は阪神タイガースの日らしいです。1985(昭和60)年11月2日に行われたプロ野球日本シリーズで、阪神タイガース西武ライオンズを破り、日本一となったことが由来です。この年に伝説の、バース・掛布・岡田のホームラン3連発が出た年でもあります。

そんな阪神タイガースですが。。。今年はぶっちぎりだったのに、気がつけばペナントレース2位。私は熱狂的なファンではありませんが、大阪神戸はトホホって感じみたいですね。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月21日・22日開催分) ・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表 ・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表

日本のやつはヨコヨコかもしれませんが、オーストラリアの指標が大きく動くでしょうね。ニュージーランドが金融緩和縮小を示唆したので、同じようにオーストラリアもだとすれば。。。今のオジドルは非常に強い状態なので、さらに強く上昇する可能性も否めません。

今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。

金曜日の大陰線からの陽線です。ユーロが売られたかと思ったら、またチャネルの真ん中に戻ってきましたね。

そうなるとちょっとわかりにくい相場です。上にも下にも行きやすい。とはいえ、レンジ相場だと判断すれば、下限を1.15として上限を1.17とする。その上限で売って下限で買う。その戦略でいいかと思います。しかし、今はレンジの真ん中。どっちに行ってもおかしくない。。。

1時間足のチャートを見てみましょう。

急騰は急落する。まさにそんな相場でしたね。山と谷を作ってないからトレードしにくいです。

もし上昇が止まるのであれば、1.162あたりです。そこで軽くショートを入れてもいいのですが、ECB以降ユロドルが買われてる気がするんです。先週まではユロドルは見向きもされずに売られてただけだったのが、ちょいちょい買いが入ってます。この流れで考えると、1.17までの上昇はありえる。これはあくまでもチャートに基いた分析ではないので、戯言程度で考えてください。

ということで、今日はこの辺。今日もいいトレードを。