相場分析のやり方_ポンドル_0915

こんにちは、今日は9月15日の水曜日です。

今日9月15日は敬老の日だったのに、いつの間には敬老の日は移動してる。。。

自分の親がけっこうな歳になったのは事実であり、ただ考えるのは介護。コロナで気楽に病院に行けなくなった今、入院ではなく自宅介護がメインとなりつつあるのだが、そうなると仕事は?って感じです。

私みたいに実家が遠くて長男な人間にとって、その問題は切っては切れない問題です。いずれは実家に帰るかもしれないが、仕事どうしよう?お金どうしよう?住宅ローンあるし、子供もまだ小さいし。。。

そう考えると、トレーダーって最強の職業ですよね。ふと思いました。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・15時00分:英)消費者物価指数【コア】 ・21時30分:加)消費者物価指数

原油のレートが戻りつつあるカナダの指標がありますよ。カナダドルが強くなる可能性もありえます。

今日は水曜日ですので、ポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。

いい感じで上げていたのですが、昨日は長い上ヒゲがついての下落です。しかも高値のレートは過去に意識されている場面。三尊?というか、右肩のような気もします。であれば、今日は下方向とみてもいいかもしれません。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

ポイントは直近のレートである1.38です。ここは過去にサポレジしたラインでもあり、ここを守るか下に破るかがポイントです。もし下に行くのであれば、ブレイクアウトのショートもありですが、上からけっこうな勢いで下がってきているので、いったんはここで反発する気もします。

その場合は、ストップを1.38のちょっと下に置いてのロングです。

と同時に、抜けた時用に逆指値のショートを1.379あたりに置いておくのもいいかと。一時的に両建てになるかと思いますが、ブレイクアウトでの下落に乗れます。その後レートが落ち着いたら1.38あたりまで戻ってくるので、その時にロングのポジションを決済する。

私がよくやる両建ての手法です。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。