相場分析のやり方_ユロドル_0914
こんにちは、今日は9月14日の火曜日です。
今月末の自民党総裁選に向けて、候補者が立候補してますね。正直だれがなってもいいと思うのですが。。。
ただ、国民の利益を損なうような政策だけはやめてほしい。
ロックダウンをするならば、給付金をちゃんと配るべきだし、企業もそれに必ず応じる形にしなければならない。半導体が好調過ぎる現時点では、産業界からは大反対を喰らって、特例を作るだろうとは思いますが。。。。それをやると意味がないんですよねぇ。
声の大きな人が意見を言って、それがまかり通ってしまう世界。
このようなパンデミックの状況では、独裁国家のほうが動きが早いし、統率も取りやすいのだろうなぁと思う今日この頃です。
ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。
・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数 ・11時45分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
午前中はオジドルに関する指標で、午後からはロンドン、NYとバランスよく指標が散らばってます。
今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。
数日間安値を更新し続けている状態ですが、昨日は長い下髭を付けてしまいました。ということは反転の兆しありというわけです。
1.175あたりにラインが引けるので、直近の安値の目安はそのラインかと。それを背にロングという戦略が取れます。
では、1時間足のチャートを見てみましょう。
1.18あたりでは何度も安値を止められていたラインです。ここを下抜けしたので、昨日は一気に下落したものの、Wボトムを付けて上昇中です。水色の下落ラインを上抜けするようなことがあれば、1.19あたりまでの上昇があるのでは?と感じています。
ということで、1.18の攻防をみて、トレンドラインを抜けるかどうかを確認してからのエントリーです。
もし超えれないようであれば、1.181を損切にしてショート。抜けた場合は、1.18を損切に置いてロングという戦略で考えています。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。