相場分析のやり方_ユロドル_1014

こんにちは、今日は10月14日の金曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算 ・20時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・21時30分:米)小売売上高【除自動車】 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・22時頃:米)シティグループ決算 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・23時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)

今日は小売売上高の発表がありますので、要チェックです。

本日は金曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう。時間足は1時間です。

昨日のCPIの結果は予想よりもよく堅調な数字となっていました。そのため、ドルが買われたのですが、ユロドルは全戻しです。円だけが弱い状態になっています。

上からのトレンドラインをブレイクしてサポレジラインである0.984まであと少しといったところです。本日はドル高の戻り売り勢と短期買いとの闘いになるのでちょっと難しい印象です。

0.984のライン付近で売っていくのが一番きれいなシナリオではないでしょうか。ライン付近でのWトップや包み足などの反転サインがでれば、売っていきたいと考えています。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。