相場分析のやり方_ドル円_0929

こんにちは、今日は9月29日の木曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・22時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・29時45分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)

アメリカのGDPがあります。またも大荒れな雰囲気です。昨日はポンドが大暴れ。ユーロの引き続きポンドもパリティ割れするかもしれません。

アメリカのリセッションと時間勝負という感じではないでしょうか。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。時間足は1時間です。

上昇のトレンドラインを割ってからのWトップで下落、今は戻りの場面です。しかし、ドル円は強い。

なかなか落ちません。介入があるかもということで、上値が重たいですが、介入前の146円を上に抜けると、大量のストップロスを巻き込んで一気に150円が見えてきます。

落ちたら拾うのがベストの選択でしょう。もしくは、145まで引き付けての売りもアリかと思います。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。