相場分析のやり方_ユロドル_0927

こんにちは、今日は9月27日の火曜日です。今日の主な経済指標は以下の通りです。

・16時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・20時30分:米)パウエルFRB議長の発言(討論会) ・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】 ・22時55分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・26時00分:米)5年債入札 ・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)

今日は20:30にパウエル氏の発言があります。アメリカ国内のインフレについて言及があれば、さらにドル高になる可能性が高いでしょう。乱降下するのが目に見えています。。。

今日は火曜日なのでユロドルのチャートを見てみましょう。時間足は1時間です。

ユロドルは月曜日は朝から大忙し。大きく下がったと思ったら全戻しでさらに下落。今は再上昇中ですが、流れは下方向。であれば、どこで戻り売りをするのかがポイントです。

候補とすれば、月曜日の下落の起点である0.97あたりです。さらには、下落のトレンドラインにタッチするあたりが候補になるとみています。

ただし、今日はパウエル氏の発言があり、内容次第では乱降下しそうなのでその前にはポジションをクローズしておきたいところですね。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。