相場分析のやり方_ポンドル_0713

こんにちは、今日は7月13日の水曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・21時30分:米)消費者物価指数【コア】 ・23時00分:加)BOC政策金利声明発表 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・26時00分:米)30年債入札 ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック

今日はニュージーランドとカナダの政策金利が発表されます。さらには、アメリカで消費者物価指数です。ここ最近のアメリカの経済指標は要注意です。ノーポジで挑んだほうがいいかもしれません。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

下落のトレンド中です。欧州の通貨は弱く、安値を更新し続けていますね。今日は昨日の安値を更新するかどうかがポイントになるかと思います。では、1時間足のチャートを見ていきましょう。

1.119で綺麗にサポレジ転換しています。このラインを背にショートするのもいいでしょう。利確のターゲットは直近安値である1.18です。ユロドルが今日こそパリティ割れするかもしれないので、そのタイミングでポンドルも下落が考えられるかと。

しかしながら、アメリカの消費者物価指数が発表されるので、それ次第では上にバイーンの可能性もあります。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。