相場分析のやり方_ドル円_0707

こんにちは、今日は7月7日の木曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:豪)貿易収支 ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月9日開催分) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・24時00分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)

7月は相場が荒れています。特にゴールドやユーロが売られまくっており、長期で重要なラインを割っています。今日は木曜日です。若干の戻りがあることとは思いますが。。。

今日はドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。

日足でトレンドラインを割ったものの、135円を割ることなく上昇中です。昨日のローソク足は下ヒゲの長いトンカチ。高値圏でのトンカチは下落のサインと言われていますが、はたして。。。

では、1時間足のチャートを見ていきましょう。

下がったら買われるのがドル円。昨日は135円に4回ほどアタックしてますが、すべて跳ね返されています。アメリカの指標であるISMの結果が良かったということもあります。チャート的には上値と下値が拮抗しているレンジ状態。今はレンジの上限です。直近高値を背にしてのショートの戦略はアリでしょう。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。