相場分析のやり方_ドル円_0616
こんにちは、今日は6月16日の木曜日です。
今日の主な経済指標は以下の通りです。
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表 ・時間未定:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
昨日はFOMCがあり、0.75%の利上げでした。織り込み済み?だったのかそこまでドル高にならずに、むしろ次回以降は利上げのペースを落とすかも?というニュアンスがあったため、ドルが売られる展開。結果的には株価は上昇しており、最悪事態は免れたといった感じでしょうか。
今日は木曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。
昨日は大きな陰線が出ています。最近ではめったみなかった大陰線。今日はこれに続けと陰線が出現するかというと、そうは思わないのですよねぇ。
1時間足のチャートを見てみましょう。
大きく下落したものの、133円で止まっています。上からの下落のラインがあるので、それを抜いてくるようであれば買ってもいいかという感じです。
日銀は円安を止める気はなさそうなので、まだまだ騰がるとみてます。無理にショートをすると、焼かれる気が。。。
それこそ10年以上前の円安一方通行状態なのかもしれません。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを