相場分析のやり方_ドル円_0530

こんにちは、今日は5月30日の月曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:加)第1四半期経常収支 ・24時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)

今週は月初の週なのでアメリカの経済指標が目白押しですが、今日は特に大きなものはなさそうです。

今日は月曜日なのでドル円のチャートを見てきましょう。まずは日足のチャートからです。

先週の安値である126円付近が直近の安値になるかどうかです。

ここを割ってくるようであれば、下は121円くらいまでしか抵抗はないのです。

クラッシュは急にやってくるので、注意はしておくべきかと。

では、1時間足のチャートを見ていきましょう。

直近の三角持ち合いは上に抜けています。127円を境として、このまま上がっていくのかどうか注目です。

できれば、買うのであれば、127円や上昇のトレンドラインまで引き付けて買いたいところ。

もし下のラインを割ってくるようであれば、いっきに先週の安値である126円、さらにはその下に行く可能性が高いかと思っています。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。