相場分析のやり方_ユロドル_0415

こんにちは、今日は4月15日の金曜日です。 今日はゴトー日です。やたらと強いドル円です。今朝がたニュースで円安は容認できないみたいなことを専門家らしき人が言ってました。 10年前は円安バンザイ!だったのに、だいぶ様変わりした感じがします。さらには、135円という予想までだしてました。 これは。。。 そうです、靴磨きの少年と同じで、そろそろが天井のサイン。 ということで、ドル円は要チェックです。 今日の主な経済指標は以下の通りです。 ・07時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・22時15分:米)鉱工業生産 今日はほとんどの市場がお休みです。昨日の大きな値動きは手仕舞いだったのかもしれませんね。 今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。 今日はちょっと幅を広げてみました。直近の1.08あたりは過去にレジスタンスとなりそうな場所ではあります。このあたりで反転するシナリオはありますが、1.08を割ったという事実はあるわけです。ただし、終値で割っていない。もし今日反転するようであれば、上方向をイメージしてもいいのかと。 では、1時間足のチャートを見てみましょう。 ECBの政策金利は予想通りのゼロ。ただし、総裁発言で利上げに言及したものの、ドル高に押されて1.08を割ったという感じです。ただし、その後に上昇して終値では1.08を回復。 ちょっとわかりずらいので、今日は様子見のほうがいいかもしれません。短期であれば、水色のラインに従ってのトレードを。1.084を上に抜くようであれば買いを、下であればショートをというシナリオが描けます。 ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。