相場分析のやり方_ドル円_0411

こんにちは、今日は4月11日の月曜日です。 今日の主な経済指標は以下の通りです。 ・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言 ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・22時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・25時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)3年債入札 今日は多くの指標がありますが、相場が大きく動くような指標はありません。最近はアメリカ国債の短期と長期の金利差が逆転して、逆イールドカーブ現象になり、景気後退のサインだと言われていますが。。。 相場もなんでも行き過ぎたものは必ず戻る。振り子ではないけど、大きく振れたものは大きく戻すのが自然の摂理ですから。 ということで、今日は月曜日なのでドル円のチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。 121円から125円までのレンジだとみています。今は125円に到達しそうな勢いです。レンジだと考えれば、売りを見ていいかと思っています。 上限は125.5円。ここを上に抜けるようであれば、素直に損切りしてもいいかと。 では、1時間足のチャートを見てみましょう。 ショートをするのであれば、水色のトレンドラインを下に割ってからじゃないと怖いですね。もしショートをするなら、利確は121円まで引っ張りたいところです。 ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。