相場分析のやり方_ドル円_0331

こんにちは、今日は3月31日の木曜日です。3月も今日で終わりの年度末。 会社員の人はなにかと忙しいのではないでしょうか。コロナも終わって送別会の普通に行われるのでしょうか。 とはいえ、じりじりと感染者数が増えているのも事実。マスク生活はまだまだ続きそうですね。 ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。 ・09時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・15時00分:英)第4四半期GDP【確報値】 ・15時00分:英)第4四半期経常収支 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 大きな指標はカナダの指標くらいです。今日は木曜日なのでドル円のチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。 騰がり続けたドル円も一服感がでてきました。今日は3月のオーラス日でゴトー日です。月足は大きな陽線でしょうが、上ヒゲがどのくらい長いかという感じでしょうか。ゴトー日なので午前中は買っていきたいところですが、安易に買ってしまうと捕まってしまいそうです。もし日足での押し目で考えるのであれば、フィボナッチ50%の120円付近ではないかと。キリバンでもあるので、そのあたりで買えたらいいなぁと思っています。 では、1時間足のチャートを見てみましょう。 ピンク色の下落トレンドラインに沿って、きれいに下落しています。綺麗に戻りを作ってるところがいいですね。ただし、121前半にサポレジ転換したラインがあります。ここで反転する可能性がありますが、もしこのラインを下に抜けた場合は、日足のターゲットである120円までの下落が考えられます。または、下落のラインを上に抜けたら買っていきたいところです。 ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。