相場分析のやり方_ポンドル_0126

こんにちは、今日は1月26日の水曜日です。

まん延防止が適用されてしまいます。けど、何が変わるのはもはやわからん状態です。

子供の小学校でも学年閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます。

兄弟がいる子はちょっと大変ですね。上の子は学年閉鎖するのに、下の子は学校に行かせるべきなの?

現時点ではその判断は各家庭に委ねられていますが、親によって考え方が違うのでそのあたりは微妙ですね。本来であれば学校なり教育委員会なりが指針をしめせばいいのですが。。。

政治にしろ、教育の現場にしろ、トップと言われる人たちの判断が遅い気がしてしまいます。組織が大きいからある程度は仕方ないとは思うのですが。。。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分) ・24時00分:加)BOC政策金利声明発表 ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・28時00分:米)FOMC政策金利声明発表 ・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見

メインとなるのは、朝方のFOMCです。金融緩和の縮小なのは規定事項なのですが、問題はそのスピードです。今の株式は暴落気味ですが、さらに加速するかもしれません。パウエル氏の発言によってはドル高が進み、ドル円は上方向に一気に行くかもしれません。

ポジションはなるべく決済しておいたほうがいいでしょう。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

いったん上昇したあとの戻りの場面です。現在は1.35のキリバンあたりです。ここから再度上昇の可能性もあります。ですが、サポレジ転換を期待するのであれば、1.337のラインあたりで買いたいです。

では、1時間足のチャートをみてみましょう。

下落のトレンドラインを上に抜けています。1.35あたりでのサポレジ転換しそうな形です。したがって昨日の安値である1.334を背にロングするのもアリかとみています。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。