相場分析のやり方_ポンドル_0105

こんにちは、今日は1月5日の水曜日です。

今日は小寒といって、本格的に今日から寒くなるそうです。確かに寒いですね。。。

ちなみに、語呂合わせで囲碁の日でもあります。

将棋はやるけど、囲碁はやったことがないので私的にはあまり関係ないもしれませんが、世界的にみると囲碁のほうが競技人口が多いそうです。

ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。

・22時15分:米)ADP全国雇用者数 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月14日・15日開催分)

昨日は116円を突破しましたね。もうドル円はイケイケ状態です。朝のニュース番組でもドル円の話をしてました。円安はいい円安と悪い円安とがあるとのこと。

うーん、もうスタグフレーションでしょ~

食料や資源は輸入に頼ってるし、給料は上がらないし。

吉野家の牛丼の値段が400円超えです。豚丼も鳥丼の同じくらいの値段です。けど、ちょっとしたケーキ屋さんのワンピースのケーキは500円超えです。物の価値というか値段って面白いですよね。

ブランディングやコストダウンは企業努力でもありますが、モノの価格と価値について調べてみるとおもしろいかもしれません。子供の自由研究としてやらせてみたいと思った今日この頃です。

ということで、今日は水曜日なのでポンドルのチャートをみてみましょう。まずは日足のチャートからです。

前に引いた週足の黄色のラインと同じような動きをしています。いい感じですね。そろそろ折り返しの地点です。上からのトレンドラインに近くなってきました。できれば、水平ラインとトレンドラインの交点あたりまで時間が経過してほしいのですが、そんなにきれいなちゃーとにはならないでしょうから、そろそろ売りの準備をしてもいいかもしれません。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

今の時点では前回の高値を上に抜いているし、安値を切り上げているから買い目線です。この状態で売るのはちょっと難しい。売るのであれば、下からの上昇トレンドラインをいったん下に割って、再度上昇した後、高値を切り下げたあたりのM字トップができそうかな?という場所でのエントリーが好ましいかと。

ちなみに、このチャートですが後からみると斜めのラインと水平ラインの3本のラインの交点できれいに反転してますよね。水平ラインでサポレジ転換、トレンドラインで押し目買い。1時間足だと1本のローソク足でちょっとタイミングがわかりずらいので、5分足で見てみることにしましょう。

結論から言うと矢印の陽線の場所でエントリーができます。

買うという目線がきまっているのであれば、あとはどのタイミングでエントリーするのかだけです。この場合は下落のトレンドラインを比較的長い陽線で上抜けた時、さらには水平ラインよりも上にいる、上昇トレンドよりも上にいるという根拠が3つもあります。

このようなエントリーの根拠の数が多ければ多いほど、積み重ねるほど勝ちやすくなります。

私はというと。。。このタイミングでポンドルは見てませんでした。。。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。