相場分析のやり方_ドル円_1021

こんにちは、今日は10月21日の木曜日です。

今日は大きな指標もなく平穏なトレード日和になりそうです。

今日は木曜日なので、ドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。

相変わらずの上げチャート。下がる下がると言い続ければ、いつかは下がる。SNS上では天井を取った!と言ってる人がそろそろ出始める事では?と思う今日この頃です。

とはいえ、昨日は高値を更新したものの陰線で終わっています。ユロドルやポンドルなどドルストレートの通貨が強くなっていることから、ドルが弱くなっていることは事実。

円が弱すぎるという話もありますが、円高にちょっとは動きそうな予感もします。

したがって、昨日の高値を天井として見ることも可能ではないかと。

具体的には1時間足のチャートを見てみましょう。

昨日は水色の高値を上に抜いたと思ったのですが、下落してきました。しかもサポレジに失敗して、下落のほうのサポレジラインとなってしまいました。

これはちょっと弱い。下からのトレンドラインを割りそうですし、上からの下落のラインにもタッチしているところ。まだドル円の勢いが上ならば、下落のラインを上抜いていきそうなものですが、そんな感じでもなく、もし上抜けしたとしても水色の高値を両肩とした三尊形状を作りそうな予感がします。

ということで、今日のトレードは売り場探し。

赤色の三角持ち合いを下に抜けたらショート。損切は昨日の高値において、利確は113あたりまでみておいたらどうでしょう。

ちなみに、昨日は綺麗な満月でしたね。月の満ち欠けが相場に影響も与える事はありえます。アストロロジーと呼ばれますが、新月や満月を機に相場が反転するというものです。トレーディングビューのツールにも、月の満ち欠けを示すインジケーターがあったような。。。

昨日は満月。もしかして天井の可能性もあるかもしれませんね。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。