相場分析のやり方_ドル円_1110

こんにちは、今日は11月10日の木曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・16時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)消費者物価指数【コア】 ・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時35分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)30年債入札 ・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)

今日は消費者物価指数があります。この数字で次の利上げ幅が変わるといっても過言ではなく、大幅にレートが動くといっても過言ではありません。できればノーポジでいきましょう。

今日は木曜日なのでドル円のチャートを見てみましょう、時間足は1時間です。

145円で底値を作って上昇した感じがします。上からの下降トレンドもしっかりと上方向に抜けています。さらには146円にサポートされて上がりそうな形です。

今日のCPI次第では再度145円の目が見えてきますね。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。