相場分析のやり方_ユロドル_1104

こんにちは、今日は11月4日の金曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・09時30分:豪)第3四半期小売売上高 ・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・18時30分:英)建設業PMI ・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:加)失業率雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)

今日はアメリカとカナダで失業率の発表があります。予想は既にあまり好ましくありません。気になるのは、平均時給。インフレが高まっているのに時給が下がるとなると。。。

利上げのペースが落ちる可能性大ですよね。指標ウィークの最終日。やっぱりノーポジでいきましょう。

ということで、今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見ていきましょう、時間足は1時間です。

FOMCで下がって、ISMで下がってという感じです。しかしながら、サポートされそうな0.973はキープしています。ここ数か月の雇用統計の相場って欧州時間に大きく動く傾向があります。

なので、このラインを下に割ってくる可能性も大です。割ったら、素直にブレイクで付いていけばいいかと思います。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。