相場分析のやり方_ポンドル_0803

こんにちは、今日は8月3日の水曜日です。

今日の主な経済指標は以下の通りです。

・10時30分:豪)小売売上高 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・11時30分:米)ペロシ下院議長の会談 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・23時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時45分:米)バーキンリッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)

今日はISMの指標発表があります。前回は結果が悪く景気後退か?の懸念からドルが売られました。しかし昨日は景気後退対策よりもインフレ対策だろという発言があり、一気にドル高方向へ。ドル円は130円台から133円台へ急騰しています。今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

ポンドルは日足で前回の高値付近まで上昇してきました。このあたりでいったん反転してもいいので、昨日の下落はなんとなくわかります。では、1時間足のチャートを見ていきましょう。

上昇トレンドにタッチしたところです。損切の位置がよくわからないので今すぐ買いというわけにはいきませんが、もしこのあたりでレンジを組めば、レンジの下限を損切として買いはアリかと思います。8月は夏枯れ相場だと言われますが、なんのその。。。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを