相場分析のやり方_ポンドル_0622
こんにちは、今日は6月22日の水曜日です。
今日の主な経済指標は以下の通りです。
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・22時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・1日目、上院銀行委員会) ・25時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)20年債入札 ・26時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
今日はFRB議長の発言があります。アメリカ経済の景気後退がささやかれていますが、再度金融緩和をにおわすようなことがあれば。。。一気にドル安ですね。
今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートからです。
レンジのど真ん中です。今の状態は上下どちらにも行く可能性がありちょっと手が出しにくいポイントです。下位足で三角持ち合いを抜けたほうにトレードするのがいいかもしれません。
では、1時間足のチャートを見てみましょう。
1時間足をみても方向性がちょっとわかりにくいです。ただ、押し目買いをするならば、1.22のライン付近で買いたいです。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。