相場分析のやり方_ドル円_0425

こんにちは、今日は4月25日の月曜日です。いちおうはゴトー日ですね。 今日の主な経済指標は以下の通りです。 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 特に大きな指標はないといった感じでしょうか。 ちなみに、先週末にフランスで大統領選挙がありました。結果は現行のマクロン氏が当選確実。もしルペン氏が勝つことになれば新ロシア派だったため、ユーロは売られまくるという感じだったのですが、マクロン氏の当選で暴落はない。 かといって、朝からのユーロはそこまで強くないです。もしかすると、本日陽線で引けるようであれば、今週はアゲアゲ相場がみれるかもしれません。 今日は月曜日なのでドル円のチャートを見ていきましょう。まずは日足のチャートです。 右肩上がりというか押し目なく上がり続けていますね。トレンドラインらしきものを引いていますが、正直機能しているとは思えない。 急騰は急落するとはいいますが、ここまで急騰すると、急騰ではなくただの上昇としか見えません。 では、1時間足を見ていきましょう。 今日もドル円は朝から元気です。ここ数日は、朝早くに50pipsくらい暴騰しています。ショートのロスカットかな?と思っているのですが。。。 ともあれ、安易なショートは焼かれるだけですが、かといって押し目らしきポイントもない。落ちる時は急に落ちるし、戻り売りをしようものなら、逆噴射でさらに上にいかれてロスカット。ショート勢には非常に苦しい展開です。 シナリオを考えるならば、赤の水平ラインを上に抜けたらブレイクの買いを。もしくは、そのあたりでレンジを組みそうならば、高値を損切においてのショートもいいのではないでしょうか。 ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。