相場分析のやり方_ドル円_0404

こんにちは、今日は4月4日の月曜日です。先週とはうって変わって暖かくなりましたね。 桜も今週が一番の見ごろかもって感じです。 ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。 ・18時05分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・21時30分:加)住宅建設許可 ・23時00分:米)製造業受注指数 今日はイギリスの要人発言だけで、それ以外の大きな指標はありません。 先週末の流れを引き継ぐという感じでしょうか。 先週の金曜日はアメリカの雇用統計でしたが、ほっとんど動きませんでしたね。 ドル高にもドル安にも触れず、ほぼ無風。 指標的にはよくもなく悪くもなく。逆にこれからドル安に動くのでは?といった感じにも見受けられました。 ドル円やユロドルも高値・底値圏ですし、いったんの反転があってもおかしくないところ。 しかも、4月1日が新月だったことを考えると、相場の反転する可能性もゼロではない。 ということで、今日は月曜日なのでドル円のチャートを見てみましょう。まずは日足のチャートからです。

125円をつけてから、再度アタックしに行くようにも見えます。123円を上に抜けるようであれば、125円の線がみえますが、もしここでレジスタンスされて場合は大きく下落するのではないでしょうか。 どちらにしろ、日足的には押し目買い。押し目のポイントはというと、山谷がないのでフィボナッチで計測すると、38.2%の121円もしくは61.8%の118.5あたりかなとみています。 では、1時間足のチャートを見てみましょう。 123円は過去にサポレジ転換した部分であるので、ここは要チェックです。 また、今のレート付近である122.5円あたりもサポレジ転換の部分です。もし、ここを下に抜けた場合はブレイクの売りで入ってもいいかと思います。その場合のターゲットは121.5付近かと。 ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。