相場分析のやり方_ユロドル_0304

こんにちは、今日は3月4日の金曜日です。

今日の主な経済指標は以下のとおりです。

・18時30分:英)建設業PMI ・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数

月に一度のFXお祭りの日です。とはいえ、最近の米雇用統計はそこまで祭りではない気がします。ドル円が1円単位で動くとかあんまりないですしね。

そもそも、今回のウクライナの件でもそうですが、為替レートがそこまで動いていない。一昔前ならば、ドル円が5円くらい暴落してもよかったんじゃない?と思うのですが。。。

それだけ、ミセスワタナベが減って上手くなった人が多くなったのではないかな?と思う今日この頃です。オアンダの売買比率を見てもどっちかに偏ることが昔に比べて減った気がします。

ということで、今日は金曜日なのでユロドルのチャートを見てきましょう。まずは日足チャートからです。

この1週間は毎日のように高値と安値を切り下げています。上げ下げはあるものの日足でみると一方通行です。しかし、今日は金曜日。週末の持ち越しを嫌う人や雇用統計があるので、今日は陽線かも?なんて根拠なき予想をしてしまいそうになります。。。

では、1時間足のチャートを見てみましょう。

ついさっきの朝方にユロドルが売られてますね。ウクライナかな?という感じですが、今は急な戻しの途中です。もしかして、急落の起点を上抜いてくるようであれば、今日の日足は陽線で終わりそうな予感がします。

なので、1.107あたりに逆指値の買いの注文を入れておくのもいいでしょう。上抜ければ1.112あたりまでは走りそうです。

ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。